感想「彼方のアストラ」(その2)
エピソード9 Amazon Prime Videoで鑑賞。
物語が佳境に入ってきたというか、どんどん複雑化してきました。
面白い。
前回、立ち寄った惑星でトラブルに遭遇し遭難、宇宙船が航行不能になった主人公たち。
ここで旅の終わり、デットエンドかと思われたところを、どうかわすのかと思っていたのですが、まあ順当に、同じく遭難していた同型船を利用して修理、地球への旅を続けられることになりました。
…ご都合主義的じゃない? て言うか、仕組まれていた感じがしますね。
ますます、「11人いる!」っぽい。
原作漫画は「SKET DANCE」の篠原健太先生。「マンガ大賞2019」大賞を受賞だそうですが、確かにうなづける内容。
シリアスとギャグをないまぜにしつつ、視聴者を飽きさせない演出。
秀逸ですねぇ。
ちょっと「銀魂」にも似たテイストを感じます。
12年間の冷凍睡眠を経て、新たにクルーになった「お姉さん」どんな役割を果たしてくれるんでしょうか?
意外にネットでは話題になってない感じなのですが、今期の「良作」だと思います。
よろしければ、ぜひ、ご覧になってください。